最新号No.99(春号)が3月13日(金)に発売になりましたが、みなさまご覧いただけましたか? こちらの表紙、かわいい胡太郎くんの撮影は先般、キャンプファイヤー様を通じて行った「うさぎと暮らす うさぎ介護用品の開発」プロジェクトのご支援者様の返礼のひとつでございました。今回はその撮影の模様をレポートしてみたいと思います。

胡太郎くんに会いに行く
お力添えをいただいた胡太郎くんのオーナー・ゆきんこさまは北海道・札幌市にお住まいで、小誌の愛読者で投稿ページのご常連でもございます。これまでは取材で直接会えたことはなかったので、今回このようなお力添えをいただいてありがたい気持ちがいっぱいで表紙撮影のプランを立てました。
・胡太郎くん プロフィール 2017年11月5日生まれ・8歳 出身/ゆめみるうさぎ
・スタジオ候補を探す
できるだけ胡太郎くん宅から近いところでハウススタジオを探し、胡太郎くんに移動時間の負担がないよう心がけます。いくつか候補を立てたら、編集スタッフは土地勘がないので、ゆきんこさんにリストから選んでいただきました。
・撮影日を決定 双方で合致した日にち・時間でスタジオを予約。
・撮影イメージ(春)のイメージでバック紙、小物を準備。
撮影日は1月31日にしていましたが、その1週間くらい前の北海道はかなり雪が降って飛行機が欠航になっていたので、ハウススタジオさんから当日入りはご注意をと言われ(千歳空港から札幌の電車もダイヤ通りとは限らず)、前日入りすることにしました。前日の1月30日、撮影クルー(編集部+カメラマン)、そして当社社長の3人で飛行機でいざ出発しました!
千歳空港に到着次第、撮影クルーはご投稿ご常連者様で以前イベントレポートをご執筆いただいたこともある「たかまきさん」のおうち(うさ御殿)とうさぎ専門店「ゆめみるうさぎ」さん(お店取材)を取材させていただきました。


外はコンコンと雪がかなり降り続けていましたが、一面の銀世界、パウダースノーにハイテンションな私たちなのでした。


雪深し スタジオはホットに
撮影当日も雪はかなり降っていました。胡太郎くんはご家族でお車で来られるということでした。撮影クルーは電車で最寄り駅に到着し、ツルツル滑る歩道を歩いてスタジオにたどりつきました。
ゆきんこさんから、スタジオのあるビルの前がかなり雪深くなっていて、駐車ができないという連絡がありました。車の運転手はパパ様だったので、少し離れた場所でおろしてもらって、歩いてきてくださいました。
ゆきんこさんにはリモートでお会いしたことがありましたが、実際に会うのは初めてだったのでこれまでのご投稿のお礼などをしながら親交を深めつつ、主役の胡太郎くんのコンディションが疲れていないかを確認しました。知らない場所ですから緊張感を与えてしまっていないか心配でしたが、キャリーの中でかわいいお顔で胡太郎くんがこちらを見ていました。
(通常の撮影では緊張感が感じられたりする場合は、しばらく休ませたり、スタジオを歩いてもらったり、何か食べてもらったりしてからにしています)
スタジオの雰囲気はこんな感じです。

ゆきんこさんの膝の上に出てもらうと、写真で拝見していた明るいオレンジカラーの胡太郎くんがおりました。なんともおっとり、マイペースで緊張している様子はありません。ほっといたしました。


撮影スタート!
まずはスタジオ内でベストポジションで撮ることにしました。窓辺風のセットからスタート。ミモザのリースやお花を置いてスタイリングしました。窓の後ろにはライトを仕込んで自然光風にしています。

胡太郎くんは絶賛換毛中ということで、体の角度によっては目立ってしまいますが、お顔がかわいいのでよしとしましょう!
次に持参した花と背景のバック紙を生かして、自然光風をストロボで作ってパチリ! せっかくハウススタジオにいたしましたのに、その背景は生かせませんが、春号に沿った外ロケのイメージの撮影です。
ゆきんこさんは「胡太郎は外へ出て撮影したことが一度もないので、うれしいです」とおっしゃてくださいました。



次にこのスタジオはドライフラワーやセットが充実しているので、それを生かした撮影に。カーテンを開けて自然光を取り入れました。白を基調としたイメージで撮ると冬っぽいですが、ゆめみるうさぎさんでいただいた生防草を差し出すとパクパクと食べてくれる胡太郎くんなのでした。

徐々に場に慣れ、表情が柔らかく生き生きとしていく胡太郎くん。スーパーモデルと言っていいでしょう。


このほか、ゆきんこさんと胡太郎くんのツーショットや熊のぬいぐるみを使って撮影も行い、撮影は無事に終了です。2時間弱で撮影は終了しました。
ちなみにスタジオは「スタジオシータ」さんといって、下記になります。
スタッフさんにワンちゃん好きの方がいらして、とても親切にしてくださいましたよ。
ゆきんこさんには、こちらが御礼を申し上げなければならないところを「このような企画をしてくださってとてもうれしかった」と言ってくださり、なんともジーンとしてしまうスタッフ一同なのでした。
帰りはなんと、空港までの電車が止まってしまい、もう1泊することになりましたが、冬の北海道。よい体験となりました。
胡太郎ちゃんの表紙をこのような背景も知ってもらいつつ、また眺めていただけると幸いです。



