3月11日(土)・12日(日)に行われましたうさぎの祭典「うさフェスタ」(うさぎのしっぽ主催)のレポートを引き続きお届けします。今回は華やかなうさぎ作家さんのご紹介です。
撮影/石橋絵、編集部
うさフェスタの目玉と言っていいのが、たくさんのうさぎモチーフの作家さんたち。今回は61件の作家さんが出展。アクセサリー、アート作品、衣類、雑貨小物からハーネスや花冠など、うさぎをファッショナブルに着飾るものなど、それぞれの作家さんのうさぎ愛があふれた作品が一堂に介しました。写真にて一部、ご紹介いたします^^
作家さんが同伴したうさちゃん
うさちゃんの入場はできませんでしたが、出店者側の作家さんなどがご自身のおうちのうさちゃんを同伴する場合、事前申請すれば可能でした。かわいい子たちをご紹介します。
華やかな作家さんブース
春のイベントらしく、桜やいちごなどをコーディネートしたうさちゃんグッズが多く見受けられました。コロナ禍に入ってから出展を見送っていたということで、久しぶりにお会いした作家さんも何人かおられました。
今回のうさフェスタは、各回の入場者数を600名までとしていました。しかし前売り券は完売し、当日券は280枚も販売したそうです。開場前には外まで数多くの来場者さんが並ぶ様が見受けられました。
うさぎファンの方がたくさん詰めかけるうさフェスタの人気の大きな理由はやはりうさぎ作家さんの商品。実際にうさぎと暮らしている作家さんも少なくないので、うさぎの動きや毛質などがリアルに表現されています。大量生産ではない一つ一つ手作りの品、イベント当日しか販売しない限定商品やオーダーを受け付けてくれる品など、うさフェスタへ行ってこそ出会える品々があります。お目当ての作家さんがある方はSNSなどで事前にチェックして、開場するやいなや駆けつけているようでした。
グッズクローズアップ
次回はレポート最終回。うさぎ検定を受験してみたのでどのような感じだったかご報告します。
なおうさフェスタは、うさぎと暮らす次号(6月発売号)でもレポートをする予定です!